私は中学生の頃からプロボクサーになることを夢見ておりました。
トレーニングを重ね夢は現実のものとなりましたが、ボクシングというスポーツは、派手で華やかに見える反面、厳しい練習、減量、試合、勝負・・・、とても過酷なスポーツでした。そんな時、私を支え、癒してくれたのは家族でした。こういう経験があったからこそ、家族の素晴らしさを誰よりも感じてこれたと思っております。引退してから、この「家族がいることの幸せ」を提供できる仕事がしたいと思い、ブライダル豊中を開業しました。
結婚相談に訪れた男性たちから「出会いに自信がない」との悩みを多く聞かされたことがイクメン大学開校のきっかけになりました。
現在、未婚・晩婚・少子化は年々進んでいます。
30代前半の男性の2人に１人は、未婚です。「男は仕事」「女は家庭」という考え方から共に支えあいお互いの価値観に寄り添えるような「支えあい、協力しあう夫婦」が求められる時代になってきています。
「イクメン大学」で思いやり、気遣いはもちろん恋愛→結婚→子育てと、これから始まるすべての幸せに必要な男子力を身につけ、自信をつけ、人生を楽しみ、幸せを掴んで欲しいと願います。
株式会社ヴォルテッジ　代表取締役　秋山剛

域の学生や経営者に「出会いや感謝」についてお話しています。